血糖値を下げるサプリ

睡眠不足に遺伝?血糖値は生活習慣だけじゃない

遺伝的に血糖値が高くなってしまう方もいらっしゃるようです。その他に睡眠不足の方など、生活習慣によっても血糖値に異常を持ってしまう場合もあり、下げるために運動などをされているサラリーマンの方が比較的多いですよね。サプリメントは利用されていないのでしょうか?その効果を血糖値測定器で把握されているのでしょうか?

 

わたしの上司は、電車とバスを利用して通勤されていたのですが、血糖値を下げる手段として、バスを徒歩に変えるように医者から進言されてしまい、徒歩にして2ヶ月経過した現在、かなり改善されてきたそうです。次の検診が待ち遠しいと話をしているほど、大きな変化があると、もうバス通勤には戻れなくなりそうですね。

 

ちなみに、そこまでの運動をしなければという例えでお話しすると、約2kmの距離を毎日歩いていることになります。片道約25分くらい掛けているそうなのですが、そこまでして歩く必要があるのかと、びっくりしますよね。そして上司が利用し始めたのが血糖値測定器でした。約2ヶ月間の効果を数値化して、部屋の中に貼り出しておいたそうです。まるでダイエット女子のように体重を貼っておくようなイメージなのですが、最近はスマホと連動するタイプも多くなりましたよね。

 

できれば、サプリメントのような形で血糖値を下げたいのですが、そのようなものが存在するのかと考えると、市場には多くのサプリメントが存在しています。まるでインスリンのような働きをするものもありますし、野菜関係のものなど、食生活を補助する形のものが多くあります。

 

よく、血がさらさらになるというキャッチフレーズが踊っていますよね。野菜だけでなく、脂物を多く食べている方に血糖値が高い方が多いとのこと。そう言えば、唐揚げにしたときには、ロースよりもヒレの方が脂が多くなってしまうそうです。ヒレは脂を吸い込んでしまうのに対して、ロースは逆に溶け出してしまうとのこと。びっくりしたのですがそれだけ料理の仕方によって脂の吸収性が異なるのですから、もしかしたら料理教室に通う必要があるのかと、考えてしまう今日このごろです。

 

肉が単純にダメということではないのですが、よく、お肉を食べるときはレアの方が良いとも言われていますし、お肉を食べないと筋肉ができない。筋肉ができないと血液中にある糖分を消費しない。そのようなサイクルの関係にあるのですが、問題は筋肉に糖分が消費されるように、インスリンがきちんと機能することが重要になってきそうです。

 

血糖値とインスリンは密接な関係にありますから、正しく活発にインスリンが機能するタイプのサプリメントが、結局は血糖値を下げる効能をもたらしてくれるとも言えそうです。毎日、どこにいても、どのような場所でも摂取することができる。そして毎日2kmも歩かなくて良い生活が手に入る。そんな魔法のようなものがあるとすれば、完全に病気になる前に予防として利用することをおすすめします。でも、ホントに良くなっているのか把握するためには、血糖値測定器の利用も考えておきたいところ。

 

では、その年齢となる対象はあるのでしょうか?40代になると初老と言われていますよね。そのくらいの年代の方には、すでに予兆が出始めるとも言われていますから、もしあなたがその年代に到達しているのであれば、サプリメントの利用を考えておきたいですね。

 

なぜ、運動は効果的なのだろうか

普通に歩くより、さらに負荷の掛かる歩き方が良いと言われています。
一般に、腕を振って、足を高く上げて、しっかりと早足で歩くことが、より有効であるとのことですが、なかなかそういう訳には行きません。

 

ただ、有酸素運動として、30分以上歩くまでする必要はないとも。できれば20分以上の負荷は掛けておきたいのですが、そうなるとやはりひと駅分の距離に相当するのでしょうか?
私の上司がそうだったように、そのくらいの距離の運動が適しているのかもしれません。

 

とは言え、毎日、運動する必要はないとも言われています。よく、筋肉トレーニングをする際に、3日に1日や2日に1日で行うことを理想としています。それと同じで血糖値を下げる際にもその程度の運動を行うのが良さそうです。そのくらいなら続けれれそうですよね。できれば、通勤や買い物に歩いて行くとか、何か効率的な運動方法を考えておきたいですね。

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